まち歩き「京都の災害をめぐる」2日目(5/19日曜日)の行程

まち歩きの概要については、『京都の災害をめぐる』特設サイトをご覧ください。

1 三条大橋東詰 高山彦九郎像前 13時出発
2 旧有済小学校望楼(火の見櫓兼太鼓楼)  
3 白川橋 文政13年の地震で橋が壊れ,周囲の家も倒壊しました
4 知恩院 三門前  
5 師弟愛の像 室戸台風で犠牲になった教師と子供たちを記念した銅像です
6 観亀神社 京都の大名火消を担った藩の一つ、膳所藩の藩邸跡
7 祇園白川 白川は花崗岩が風化したマサが流れ込んで河床が白いためこの名があるといわれます
8 四条大橋 昭和10年水害を耐えた橋の残骸が残っています
9 仲源寺(眼疾地蔵) 雨やみ地蔵の異名があります
10 団栗辻子(団栗橋東) 天明大火の出火地点といわれています
11 京都ゑびす神社 天明大火の出火地点に近かったにも関わらず類焼しなかったのは治水神のおかげとの伝説があります
12 松原橋 五条中島には治水神禹王が祀られていたといわれています
13 五条大橋 文政13年の地震で橋詰の餅屋が倒壊したといわれます

※17時ごろの解散を予定しています。
※順番・訪問先は当日に変更する可能性があります。
※途中からご参加の方は、前もって連絡いただくか、または当日に090-6424-3147(小さ子社)まで、進行状況をお尋ね下さい。ツイッター @chiisagoshaでも、当日の進行状況をお知らせする予定です(ハッシュタグ #京都の災害をめぐる)。
※終了後近くで懇親会を予定しています。